スペイン映画芸術科学アカデミーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > スペイン映画芸術科学アカデミーの意味・解説 

スペイン映画芸術科学アカデミー

(AACCE から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/25 08:11 UTC 版)

スペイン映画芸術科学アカデミー
略称 AACCE
設立 1986年1月8日
種類 映画組織
目的 スペイン映画の普及促進と発展
本部 マドリード
所在地
  • スルバーノ通り、3、28010
会長 マリアーノ・バロッソ
ウェブサイト 公式サイト
テンプレートを表示
中心的役割を果たしたベルランガ

スペイン映画芸術科学アカデミー(スペイン語: Academia de las Artes y las Ciencias Cinematográficas de España, AACCE)は、スペイン映画の普及促進と発展を目的とする組織。1986年に設立され、スペインでもっとも著名な映画賞であるゴヤ賞を主催しているほか、アカデミー外国語映画賞スペイン代表作品を選出している。

歴史

スペイン映画芸術科学アカデミーの起源は、1985年11月12日にマドリードのオパソ・レストランで行われた会合に由来する。映画プロデューサーのアルフレード・マタスによって13人の映画人が会合に集まり、スペイン映画産業がおかれた状況について議論した。

この会合に集まったのは上記の13人であり、スペイン映画の普及促進と映画人の支援を目的とした組織の設立が構想された。数か月の1986年1月8日、スペイン映画芸術科学アカデミーが公式に設立された。初代会長にはプロデューサー・監督・脚本家のホセ・マリア・ゴンサーレス=シンデ(スペイン語版)が就任した。1987年にはゴヤ賞を設立し、フェルナンド・フェルナン・ゴメス監督の『El viaje a ninguna parte』を作品賞に選出した。フェルナンド・レイ、アイタナ・サンチェス=ギヨン、マリサ・パレデス、メルセデス・サンピエトロ(スペイン語版)など、俳優が会長を務めた時期もあった。2006年には初代会長の娘であるアンヘレス・ゴンサーレス=シンデ(英語版)が会長に就任し、エンリケ・ウルビスが副会長に就任した。アンヘレス・ゴンサーレス=シンデは2009年から2011年までスペイン文化大臣を務めている。2009年にはアレックス・デ・ラ・イグレシアが会長に就任したが、映画の違法ダウンロードに関するシンデ法との意見の相違から、2011年のゴヤ賞授賞式後に退任した。2011年にはエンリケ・ゴンサーレス・マチョ(スペイン語版)が会長に就任し、2014年にはゴンサーレス・マチョが再選された。2015年にはアントニオ・レシネス(英語版)が会長に就任した。

歴代会長

2018年から会長を務めるマリアーノ・バロッソ

歴代ゴールドメダル

1986年より、スペイン映画の発展に貢献した人物を称えるためにAACCEゴールドメダルが授与されている。

関連項目

脚注

  1. ↑ “Medalla de Oro para Rosa María Sardá”. エル・パイス (2010年7月8日). 2015年2月16日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「スペイン映画芸術科学アカデミー」の関連用語

スペイン映画芸術科学アカデミーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



スペイン映画芸術科学アカデミーのページの著作権

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのスペイン映画芸術科学アカデミー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS