2013年1月以降の状況
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「LGVペルピニャン-フィゲラス線」の記事における「2013年1月以降の状況」の解説
2013年1月8日には、マドリード-バルセロナ-フランス国境高速鉄道線が全通し、全線が完全に連続するようになった。しかし、フランスとスペインのネットワークの信号システムの違いにより、旅客列車が両ネットワーク間を直接往来することができなかった。この時点では、フィゲラス-ビラファント駅は、スペインからのAVEと、フランスから高速鉄道ペルピニャン-フィゲラス線を経由して到着するTGVの乗り換え駅として利用されていた。
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