2009年ウィンブルドン選手権男子シングルス
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全英7大会連続決勝進出のロジャー・フェデラーと全英4年ぶりに決勝進出を果たしたアンディ・ロディックの決勝。試合は77ゲームの4大大会男子シングルス決勝最多ゲーム数を更新。また第5セットの4大大会男子シングルス決勝最多ゲーム数記録も更新した。フェデラーが勝利しグランドスラム15度目・全英6度目の優勝。優勝回数15回はピート・サンプラスのを抜き歴代単独1位記録。またこの大会はロディックの最後のグランドスラム決勝進出大会となった。
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