2人用の変種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/24 15:01 UTC 版)
「ファイブハンドレッド」の記事における「2人用の変種」の解説
3人のときと同じように33枚のカードを使うことも、2から8までの数札を抜いた25枚(またはジョーカーも抜いて24枚)のカードを使うこともできる。 33枚の場合、手札を3人ぶん配り、うち1人ぶんの手札を使用しない。この方式は3人以上の場合にくらべて運に依存するところが大きい。 25枚(または24枚)の場合、手札を2人ぶん配り、残った5枚(または4枚)をウィドーとする。この方式は、デクレアラーにとって相手が何を持っているか完全にわかってしまう点に問題がある。 pagat.com では43枚のカードを使ったまったく別の方法を説明している。
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