1960年ローマオリンピックのバスケットボール競技・男子日本選手団とは? わかりやすく解説

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1960年ローマオリンピックのバスケットボール競技・男子日本選手団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 03:33 UTC 版)

1960年ローマオリンピックのバスケットボール競技・男子日本選手団(―だんしにほんせんしゅだん)は、1960年ローマオリンピックバスケットボール競技に出場したバスケットボール男子日本代表である。

日本メルボルンにつづいて初となる2大会連続出場を決めた。次回大会は自国開催の東京オリンピックとなるため、それへ向けた強化の一環にも位置づけ、当時19歳だった増田貴史を抜擢するなど21歳以下の学生も4人代表入りさせた。

今大会は1次リーグから順位決定戦まですべてラウンドロビン方式が採用されたが、1次・2次ともに全敗となり、13~16位決定戦に回るもプエルトリコにも敗れたため、7戦全敗で16チーム中15位のオリンピック史上ワースト順位で終えた(ブルガリアが2次リーグ以降棄権したため最下位は免れた)。

スタッフ

選手

成績

グループA

プールD

13~16位決定戦

ブルガリアは棄権。

最終順位

順位 国・地域
1位 アメリカ合衆国
2位 ソビエト連邦
3位 ブラジル
4位 イタリア
5位 チェコスロバキア
6位 ユーゴスラビア
7位 ポーランド
8位 ウルグアイ
9位 ハンガリー
10位 フランス
11位 フィンランド
12位 メキシコ
13位 プエルトリコ
14位 スペイン
15位 日本
16位 ブルガリア

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