鳥居忠宗とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 鳥居忠宗の意味・解説 

鳥居忠宗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 08:31 UTC 版)

鳥居 忠宗 (とりい ただむね、生年不詳-天文16年9月28日1547年11月10日))は、戦国時代の武将。鳥居忠吉の長男 [1]。通称源七郎

略歴

松平広忠に仕える。天文16年、松平信孝らが織田信秀側に寝返り岡崎城を襲おうとした[2]。9月28日、忠宗は渡河内に兵を率いて信孝軍と戦うも、松平清兵衛に討たれた[2]法名雪心。

参考文献

  • 『寛政重修諸家譜第三輯』(国民図書、1922年、1046p)

脚注

  1. ^ 鳥居氏”. 2022年10月4日閲覧。
  2. ^ a b 国民図書 1922, p. 1046.

外部リンク

 




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  鳥居忠宗のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鳥居忠宗」の関連用語

鳥居忠宗のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鳥居忠宗のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鳥居忠宗 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS