高松志門
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/12 06:50 UTC 版)
高松 志門（たかまつ しもん、1951年6月20日 - ）は日本の男子プロゴルファー。作州武蔵カントリー倶楽部に所属している[1]。
指導者として、奥田靖己など多くのプロゴルファーを育て上げた[2]。
経歴
兵庫県立加古川東高等学校を卒業後、1975年に23歳でプロテストに合格した[3]。1988年にはコリアンタイムズ・ポカリオープンで優勝した。1995年にはレッスンオブザイヤーを受賞している[4]。2012年よりゴルフ用品“飛衛門ブランド”の顧問に就任していた[5]。
脚注
- ^ “選手プロフィール”. 日本ゴルフ協会. 2012年6月11日閲覧。
- ^ “所属プロのご紹介”. 宝塚高原ゴルフクラブ. 2012年6月11日閲覧。
- ^ “新兵庫人 輝く 第16部 ゴルフとともに”. 神戸新聞 (2010年7月11日). 2012年6月11日閲覧。
- ^ “悩めるゴルファーのかけこみ道場 ～高松志門・奥田靖己が伝授～ VOL.2”. NHKエンタープライズ. 2012年6月11日閲覧。
- ^ http://www.lmt-inc.jp/products/tobiemon_1.html
外部リンク
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