高城武夫とは? わかりやすく解説

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高城武夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 23:54 UTC 版)

高城 武夫 (たかぎ たけお、1909 - 1982) は日本の学芸員。

大阪市立電気科学館の天文部主任を務めたのち、和歌山天文館を設立した。和歌山市出身[1]

人物

大阪市立電気科学館の天文部主任を務めたのち、1958年に私財を投じて自宅敷地内に和歌山天文館を設立[2]。自ら設計した8mドームでプラネタリウムの投影を実施。明石市立天文科学館より2年早い開設で、「日本で5番目のプラネタリウム」として注目を集め、閉館する1984年までに延べ15万人が訪れた[3][4]。これらの活動が認められ1974年和歌山県文化表彰「文科奨励賞」を受賞した[5]

和歌山天文館で使われていた金子式プラネタリウムは、2005年に和歌山市立子ども科学館に移設し展示されている[6]

書籍

  • 『空の星と私たち』(大鳳堂)[7]
  • 『プラネタリウムの話』(大和書房)
  • 新天文学講座11『天文台と観測器械・プラネタリウム』(恒星社厚生閣)
  • 天文ライブラリー『天文教具~天文教育とモデルの実際~』(恒星社厚生閣)[8]
  • 『切りぬく本・たのしい天体観測用具』(誠文堂新光社)[9]
  • 『星座を見る』(誠文堂新光社)[10]

脚注

  1. ^ 高城武夫氏の年表”. web.archive.org (2005年3月8日). 2024年5月19日閲覧。
  2. ^ 富田晃彦 (2004年3月). “きのくに、人とアーカイブズの再発見シリーズ2 郷土の星の伝承者”. 和歌山大学. 2024年5月19日閲覧。
  3. ^ 髙城 武夫 | 和歌山県文化情報アーカイブ”. warp.ndl.go.jp. 2024年5月19日閲覧。
  4. ^ 昭和49年度和歌山県文化奨励賞 高木武夫”. 和歌山県. 2024年5月19日閲覧。
  5. ^ 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site”. www.pref.wakayama.lg.jp. 2024年5月19日閲覧。
  6. ^ 金子式プラネタリウムを見てきました(和歌山市立子ども科学館)”. stelo.sakura.ne.jp. 2024年5月19日閲覧。
  7. ^ 空の星と私たち. : 自學學習 3年生 | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年5月19日閲覧。
  8. ^ 天文教具 : 天文教育とモデルの実際 (天文ライブラリー ; 3) | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年5月19日閲覧。
  9. ^ たのしい天体観察用具 : 切りぬく本 | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年5月19日閲覧。
  10. ^ 星座を見る : 紙で作る天体観察用具 | NDLサーチ | 国立国会図書館”. 国立国会図書館サーチ(NDLサーチ). 2024年5月19日閲覧。



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