首都高バトルXTREME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 02:24 UTC 版)
『首都高バトルXTREME』(しゅとこうバトルエクストリーム)は、元気による開発・運営のスマートフォン(及びタブレット端末)ゲームで、首都高バトルシリーズでは初のスマートフォン向け本格[注 1]展開となる作品である。
注釈
- ^ 機種が限定されていたが「首都高バトルA」が先行する。
- ^ メーカーは「タップ」という表現を使っているが、「タップ」というのは、マウスの「クリック」と同じで、叩いた後に離すという前提があり、本作で必要な「触り続ける」という操作は「タップ」ではない。
- ^ アタックポイントにはおおまかな位置が示される。
- ^ 直線での加速の最高速度よりも上がる。
- ^ 各所に設置されているカメラによる中継(という設定と思われる)のパブリックビューイングによる観客がいる、一種の興行「X TOKYO」として合法のレースバトルが行われている、という設定になっている。
- ^ BPが「バトルポイント」の略だとすると、「バトル」のほうに必要なのが「バトルポイント」ではなく、「バトル」でないほうに必要なのが「バトルポイント」という、ちぐはぐなことになっている。
- ^ 正確には、その時間帯において、何らかの操作の度に、一定確率で開始され、その開始された時点から1時間。
- ^ これまでホンダはアザーカーが登場するレースゲームには許可を出さないと言われており、初期の首都高バトルシリーズでは(名前を出さず)モデルと受け取れる車が多数登場していたが、首都高バトル01以降のシリーズでは各メーカーからのライセンスにより名前を出す形態に移行した結果、ホンダ車は収録されなくなっていた。アザーカーが登場しない街道バトルシリーズやレーシングバトル -C1 GRAND PRIX-には収録されている。
出典
- ^ “【事前登録】『首都高バトル』最新作はスマホで遊べるレーシングバトルARPG! その正体は?”. ファミ通App 2017年1月5日閲覧。
- ^ a b 「首都高バトルXTREME」サービス終了に関するお知らせ
- ^ http://www.4gamer.net/games/367/G036746/20170119135/
- ^ “「首都高バトルXTREME」三菱のランエボ,トヨタのヴェルファイア,日産のGT-Rなど9つの収録車種を紹介”. 4Gamer.net 2017年1月12日閲覧。
- ^ “『首都高バトルXTREME』レースゲームの金字塔がスマホで完全復活! - YouTube”. www.youtube.com. 2020年8月26日閲覧。
- 1 首都高バトルXTREMEとは
- 2 首都高バトルXTREMEの概要
- 3 プレイヤー経験値
- 4 チャレンジ
- 5 ドレスアップパーツ
- 6 車種
- 7 外部リンク
- 首都高バトルXTREMEのページへのリンク