首都圏在来線山手線品川駅の留置線が廃止されたため、内回りの品川行き終電が大幅に繰り上がった。常磐緩行線発唐木田行きの列車が北綾瀬始発に変更された。本改正で中央線快速に転属した209系1000番台が運行を開始した。また、立川始発の普通列車は、豊田・高尾始発に、午前の立川行きも高尾止まりに見直された。その他の地区189系使用「おはようライナー」が廃止され、代わりに211系使用の快速が設定された。1往復設定されていた両毛線からの宇都宮駅発着の列車が廃止、小山駅までに短縮された。常磐線では、夜間の土浦駅 - 水戸駅・勝田駅間の運転本数が見直された。東北線では、黒磯発、白河行きの終電が、23時から21時台に繰り上がった。東海
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「2010年代のJRダイヤ改正」の記事における「首都圏在来線山手線品川駅の留置線が廃止されたため、内回りの品川行き終電が大幅に繰り上がった。常磐緩行線発唐木田行きの列車が北綾瀬始発に変更された。本改正で中央線快速に転属した209系1000番台が運行を開始した。また、立川始発の普通列車は、豊田・高尾始発に、午前の立川行きも高尾止まりに見直された。その他の地区189系使用「おはようライナー」が廃止され、代わりに211系使用の快速が設定された。1往復設定されていた両毛線からの宇都宮駅発着の列車が廃止、小山駅までに短縮された。常磐線では、夜間の土浦駅 - 水戸駅・勝田駅間の運転本数が見直された。東北線では、黒磯発、白河行きの終電が、23時から21時台に繰り上がった。東海」の解説
東海道本線では、平日の夕方における金山始発の下り特別快速2本が岡崎始発に変更された。
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「首都圏在来線山手線品川駅の留置線が廃止されたため、内回りの品川行き終電が大幅に繰り上がった。常磐緩行線発唐木田行きの列車が北綾瀬始発に変更された。本改正で中央線快速に転属した209系1000番台が運行を開始した。また、立川始発の普通列車は、豊田・高尾始発に、午前の立川行きも高尾止まりに見直された。その他の地区189系使用「おはようライナー」が廃止され、代わりに211系使用の快速が設定された。1往復設定されていた両毛線からの宇都宮駅発着の列車が廃止、小山駅までに短縮された。常磐線では、夜間の土浦駅 - 水戸駅・勝田駅間の運転本数が見直された。東北線では、黒磯発、白河行きの終電が、23時から21時台に繰り上がった。東海」を含む「2010年代のJRダイヤ改正」の記事については、「2010年代のJRダイヤ改正」の概要を参照ください。
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