雨宮正利

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雨宮正利

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/04/09 05:32 UTC 版)

凡例 雨宮正利
時代	戦国時代
生誕	不明
死没	天文17年2月14日（1548年3月23日）
別名	三郎兵衛、刑部
主君	村上義清
氏族	清野氏、雨宮氏
父母	父：清野清秀、養父：雨宮昌秀
兄弟	満秀、満成、正利、家次
子	存哲

雨宮刑部正利の墓（長野県上田市）

雨宮 正利（あめのみや まさとし）は、戦国時代の武将。信濃村上氏の家臣。信濃国唐崎城主。

略歴

清野清秀の子として誕生。雨宮昌秀の養子に入る。

村上氏の一族で村上義清に従った。北信濃に侵攻する甲斐武田氏と激しく対立し、天文17年（1548年）の上田原の戦いで武田晴信と戦い戦死した。

外部リンク

• 長野市「信州・風林火山」特設ガイド 雨宮刑部正利の墓

• 長野市「信州・風林火山」特設サイト、雨宮刑部正利の墓、（財）ながの観光コンベンションビューロー、accessed 2023/02/07