雉子股形(きじももがた)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/18 16:42 UTC 版)
「茎 (刀)」の記事における「雉子股形(きじももがた)」の解説
通常刃元から茎先までの幅は徐々に狭くなっているが、この形はある部分から急激狭くなっている形をしている。その形状が鳥の股に似ているためこのような名称になった。平安時代 - 鎌倉時代中期頃までの太刀によく見られる。
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