陵雲荘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 13:43 UTC 版)
八幡沼の湖畔に建つのが避難小屋の陵雲荘である。最初に建てられたのが1957年(昭和32年)で、その後4度改築されている。内部には暖炉もあるため、樹氷見物のスキーヤーたちもしばしば利用している。建設当時は「凌雲荘」という字が使われていて「雨雲を凌ぐ荘」だったのだが、いつの間にか「雲の陵(墓)の荘」と字が変わっている。薪は常備されていないので、持参する必要がある。
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