閻浮檀金千手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 02:07 UTC 版)
862年(貞観4年)、摂津の真如法師が唐から持ち帰ったもので、黒檀の厨子に納められている。観音の光景には指輪のような環が7個つってあり、環の台は、金、銀、赤銅で、赤や青や白の玉が埋めてある。厨子には、蓮花が彫られ、戸帳は、うつくしい黄金やルリで飾られている。
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