銀張とは? わかりやすく解説

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銀張

読み方:ぎんばり

  1. 昔、丁半賭博十両以上を賭ける事を云ふ。(十両だつたら金の大判となる故、銀でなくして金張と云ふても差支へないと思ふ賭博には金即ち金小判用ひない故銀張と云ふ)。
  2. 昔は丁半十両以上を賭けること。今では大勝負のこと。
  3. 昔、丁半賭博にて十両以上をかけることをいう。

分類 賭博

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