金相舜とは? わかりやすく解説

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金相舜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/03 10:25 UTC 版)

金 相舜(キム・サンスン、朝鮮語: 김상순1901年10月10日 - 没年不詳)は、大韓民国政治家制憲韓国国会議員[1]

経歴

全羅南道長城郡北二面出身[2]中東学校高等科中央大学専門部・経済学科卒。中央大学在学中に在日湖南留学生会代表を務めた。帰国後は合資会社三養社に入社し、大韓独立促成国民会宣伝部、韓国民主党、大同青年団、民族青年団で活動したほか、長城中学校理事長、制憲国会議員を務めた[1][3]

1979年5月29日付の東亜日報に掲載されたコラムによれば、すでに故人とされている[2]

脚注

  1. ^ a b 대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2025年6月3日閲覧。
  2. ^ a b 新八道紀(신팔도기) (195) 長城(장성) <4>”. NAVER Newslibrary. 동아일보 (1979年5月29日). 2025年6月3日閲覧。
  3. ^ 근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2025年6月3日閲覧。



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