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金成柱 (サッカー選手)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/12 05:00 UTC 版)

金成柱
名前
カタカナ キム・ソンジュ
ラテン文字 Kim Seong-ju
ハングル 김성주
基本情報
国籍  大韓民国
生年月日 (1990-11-15) 1990年11月15日(33歳)
出身地 慶尚北道浦項市
身長 178cm
体重 70kg
選手情報
在籍チーム 忠南牙山FC
ポジション MF
背番号 17
利き足 左足
ユース
2006-2008 浦項スティーラース
2009-2011 崇実大学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2013 アルビレックス新潟 2 (0)
2013 カターレ富山 (loan) 31 (1)
2014 カターレ富山 29 (0)
2015-2017 ソウルイーランドFC 30 (4)
2016-2017 尚州尚武FC (loan) 32 (1)
2018 蔚山現代FC 2 (0)
2018-2019 済州ユナイテッドFC 32 (1)
2020-2021 仁川ユナイテッドFC 14 (0)
2021 浦項スティーラース 3 (0)
2022 華城FC
2023- 忠南牙山FC
通算 175 (7)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年2月11日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

金成柱(キム・ソンジュ、ハングル김성주ラテン翻字:Kim Seong-ju、1990年11月15日 - )は、大韓民国出身のプロサッカー選手Kリーグ2忠南牙山FC所属。ポジションMF。旧名は金永根(キム・ヨングン、ハングル: 김영근、ラテン翻字: Kim Young-geun)で2015年に現在の姓名に改名した[1]

来歴

浦項スティーラースU-18を経て、2009年に崇実大学校に進学。2011年には韓国ユニバーシアード代表及びU-22韓国代表に選出された。

2012年、日本のアルビレックス新潟に入団。J1リーグ第3節名古屋戦で途中出場し、Jリーグデビューを果たしたが、このシーズンはリーグ、Jリーグカップを合わせて4試合の出場にとどまった。

2013年、カターレ富山期限付き移籍で加入[2]。シーズン途中に怪我の検査のため一時帰国[3]椎間板ヘルニアと診断され現地で手術を受け[4]、1ヶ月以上離脱することになったが、それ以外の試合のほとんどに先発出場、主力としてプレーした。

翌2014年、富山に完全移籍した[5]

2014年シーズン終了後、富山を退団[6]

2015年、ソウルイーランドFCに移籍した。

2016年、兵役に伴い尚州尚武FC期限付き移籍した。

人物

「大学時代に練習ですごく走っていたので」スタミナがあり、2013年5月に行われた持久走では、チーム1の運動量を誇る舩津徹也に続く健闘をみせた[7]

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 天皇杯 期間通算
2012 新潟 16 J1 2 0 2 0 0 0 4 0
2013 富山 13 J2 31 1 - 1 0 32 1
2014 29 0 - 1 0 30 0
韓国 リーグ戦 リーグ杯 FA杯 期間通算
2015 ソウルイーランド Kチャレンジ 30 4 30 4
2016 尚州尚武 Kクラシック
通算 日本 J1 2 0 2 0 0 0 4 0
日本 J2 60 1 - 1 0 61 1
韓国 Kクラシック 30 4 30 4
韓国 Kチャレンジ
総通算 62 1 2 0 1 0 63 1

代表歴

脚注


関連項目

外部リンク




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