釐等具とは? わかりやすく解説

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れいてん‐ぐ【×等具】

読み方:れいてんぐ

《「てん(等)」は唐音金銀などの重さを釐(り)(厘(りん))などのわずかな量まで精密に量るさおばかり明治初年まで用いられ、さおは象牙黒檀紫檀などで作ったりんばかりりんだめれいてん。れてぐ。


れて‐ぐ【×等具】

読み方:れてぐ

れいてんぐ(釐等具)


釐等具

読み方:レテグ(retegu), レイテング(reitengu)

釐(れ)・毫のようなきわめて少量のものをはかるための秤



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