鄕校

デジタル大辞泉

きょう‐こう〔キヤウカウ〕【郷校】

読み方：きょうこう

「郷学(ごうがく)」に同じ。

防府歴史用語辞典

郷校 （ごうこう）

江戸時代から明治のはじめにあった学校のことです。郷学［ごうがく］とも言います。藩校［はんこう］の分校・藩による庶民の学校、庶民による庶民のための学校という３種類があります。

関連項目

防府の歴史「時観園」（６－３１）

ウィキペディア

郷校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/23 03:01 UTC 版)

郷校

• 日本において江戸時代から明治初年にかけて設立された教育機関の一種。⇒ 郷学
• 朝鮮王朝時代、地方の文廟に付属した教育機関。⇒ 郷校 (朝鮮)
• 中国・周代の学制で郷に置かれたとされる教育機関。小学、庠序。⇒ 小学 (古代中国の教育機関)

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