迫田郭志
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/02 09:24 UTC 版)
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FC東京時代
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| 基本情報 | |||||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 1996年5月1日（29歳） | ||||||
| 出身地 |  鹿児島県指宿市 |
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| ラテン文字 | Hiroshi Sakoda | ||||||
| 身長 | 183cm | ||||||
| 体重 | 73kg | ||||||
| 血液型 | AB型 | ||||||
| 高校 | 鹿児島商業高等学校 | ||||||
| 大学 | 福山平成大学 | ||||||
| 選手情報 | |||||||
| 所属 | フラーゴラッド鹿児島 | ||||||
| ポジション | OH | ||||||
| 指高 | 235cm | ||||||
| 利き手 | 右 | ||||||
| スパイク | 330cm | ||||||
| 所属歴 | |||||||
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迫田 郭志（さこだ ひろし、1996年5月1日 - ）は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
鹿児島県指宿市出身。実家は農業を営んでおり、9人制バレーボールの実業団に所属していた父の影響で、小学校2年生の時にバレーボールを始める。姉、兄も学生時代はバレーボールをしており、兄とは大学時代に同じチームでプレーしていた。
鹿児島県指宿市立開聞小学校、開聞中学校を経て、鹿児島市立鹿児島商業高校に進学し、高校2年生の時に全日本バレーボール高等学校選手権大会で準優勝。高校卒業後、広島県の福山平成大学に進学し、2018年の全日本バレーボール大学男女選手権大会でキャプテンとしてチームを率い、準優勝に導く。
2021年、2020-21シーズン終了をもって堺ブレイザーズ（現・日本製鉄堺ブレイザーズ）に移籍した[2][3]。
2023年、堺ブレイザーズの副将に就任した[4]。
2024年4月、堺からの退団が発表となり[5]、6月にVC長野トライデンツへの入団が発表された[6]。
2025年4月、2024-25シーズン限りでの退団が発表された[7]。5月21日に自由交渉選手として公示[8]。6月に地元チームのフラーゴラッド鹿児島入団が発表された[9]。
所属チーム
- 鹿児島商業高等学校（2012-2015年）
- 福山平成大学（2015-2019年）
- FC東京（2019-2021年）
- 堺ブレイザーズ/日本製鉄堺ブレイザーズ（2021-2024年）
- VC長野トライデンツ（2024-2025年）
- フラーゴラッド鹿児島（2025年-）
脚注
- ^ “新加入選手・スタッフについて”. FC東京 (2018年10月24日). 2021年4月27日閲覧。
- ^ “退団選手のお知らせ”. FC東京 (2021年4月23日). 2021年4月27日閲覧。
- ^ “新加入選手について”. 堺ブレイザーズ (2021年6月24日). 2021年6月26日閲覧。
- ^ “堺ブレイザーズ2023-24シーズン体制・スローガンについて”. 堺ブレイザーズ (2023年7月3日). 2023年7月15日閲覧。
- ^ “選手の退団について”. 日本製鉄堺ブレイザーズ. 2024年6月7日閲覧。
- ^ “新加入選手のお知らせ | 【公式】VC長野トライデンツ” (2024年6月6日). 2024年6月7日閲覧。
- ^ “退団選手のご報告”. 【公式】VC長野トライデンツ｜男子バレーボールチーム (2025年4月18日). 2025年4月18日閲覧。
- ^ “自由交渉選手リスト”. 一般社団法人SVリーグ/一般社団法人ジャパンバレーボールリーグ SVL オフィシャルサイト WOMEN. 2025年5月21日閲覧。
- ^ jimu (2025年6月2日). “【NEW】迫田郭志選手 入団のお知らせ”. フラーゴラッド鹿児島 - V.LEAGUE男子バレーボールチーム公式サイト. 2025年6月2日閲覧。
外部リンク
- 迫田郭志のページへのリンク
