谷口亜沙子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/16 13:54 UTC 版)
谷口 亜沙子(たにぐち あさこ、1977年- )は、日本のフランス文学者。明治大学文学部教授。
人物・来歴
神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士課程(フランス文学専攻)単位取得退学。パリ第7大学文学博士。博士論文の主題はミシェル・レリス。明治大学文学部准教授、教授[1]。
著書
翻訳
- ルネ・ドーマル『大いなる酒宴』(シュルレアリスムの本棚) 風濤社、2013
- ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン『シュルレアリスム、あるいは作動するエニグマ』
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- 齊藤哲也編、鈴木雅雄・長谷川晶子・永井敦子・中田健太郎共訳、水声社、2015
論文
脚注
- ^ 『ルネ・ドーマル 根源的な体験』
外部リンク
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