菅沼正勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 05:05 UTC 版)
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菅沼正勝(すがぬままさかつ、生没年不詳)は戦国時代の三河国の武将。長篠菅沼家7代当主。
生涯
菅沼正貞の長男として生まれる。父に続いて武田勝頼に仕える。武田氏滅亡後は徳川家康に仕え、三河国田口村に500石の領地を与えられた。後に、駿河国に2500石の領地を与えられた。老年には徳川頼宣付きとなり、子孫は紀州藩士となった[1]。
系譜
- 父:菅沼正貞
- 母:不明
脚注
- ^ “寛政重脩諸家譜. 第2輯 - 国立国会図書館デジタルコレクション” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2021年6月23日閲覧。
参考文献
- 菅沼氏寛政重脩諸家譜. 第2輯 - 国立国会図書館デジタルコレクション” (日本語). dl.ndl.go.jp. 2021年6月22日閲覧。667頁(343コマ)
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