英祖 (琉球国王)とは? わかりやすく解説

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英祖 (琉球国王)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 15:21 UTC 版)

英祖(えいそ、ゑぞ、1229年紹定2年)? - 1299年8月31日大徳3年8月5日)?)は、『中山世鑑』や『中山世譜』などの琉球王国の歴史書に登場する王である[1]。神号は英祖日子(ゑぞのてだこ)[2]


注釈

  1. ^ 金松兼王とも

出典

  1. ^ 沖縄の歴史 舜天・英祖王統
  2. ^ 池宮正治「琉球国王の神号と『おもろさうし』」『日本東洋文化論集』第11号、琉球大学法文学部、2005年3月、1-27頁、hdl:20.500.12000/2396ISSN 1345-4781CRID 1050292726807403776 
  3. ^ a b 東江長太郎「古琉球三山由来記集」(1989年) 那覇出版社、通俗琉球北山由来記の系譜
  4. ^ 令和四年二月二十日、二十七日、三月六日、八重山日報、談話連載「小チャイナと大世界」111,112,113
  5. ^ 角田文衛 上田正昭 監修 『古代王権の誕生 Ⅰ 東アジア編』 角川書店 2003年 p.128.
  6. ^ 沖縄門中大辞典・那覇出版社
  7. ^ 小玉正任「琉球と沖縄という名称の由来」『学士会会報』第2012巻2 (No.893)、学士会、2012年3月、70頁、CRID 1522262180762278528 


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