肩髃穴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/10 14:56 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動肩髃穴(けんぐうけつ)は、手の陽明大腸経に属す第15番目の経穴である。
部位
肩胛骨の上端にある肩峰(けんぽう)と、上腕骨頭の中間部。上腕を水平にあげたときにできる陥凹のうち、前のほうである。
名前の由来
髃は、骨と偶の旁の部分(頭のでかい猿)の会意形声文字で、肩胛骨の上に、人形の頭のようについている肩峰突起のことである。
効能
いちばんよく使われるのは、五十肩や頸肩腕症候群、水泳肩などの肩関節に関連する疾患である。そのほかに湿疹・じんましんなどの皮膚病や、中風にも効果がある。
長野式[注 1]においては築賓とセットで解毒処置に用いられる。
脚注
注釈
- ^ 長野式における処置法のひとつ
関連項目
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