編衣とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 学問 > 歴史民俗用語 > 編衣の意味・解説 

編衣

読み方:アミゴロモ(amigoromo), アミエamie), アミギヌ(amiginu)

麻やイラクサ繊維で俵を編むようにして作った時宗法衣の一。

別名 阿弥衣網衣


あみぎぬ 【阿弥衣・網衣・編衣】

時宗宗徒阿弥)が着る法衣アミエとも。丈の短い衣で、白麻衣を重ねるので襲法衣とも。名称は仏が網で救うにもかけている。→ 時宗


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「編衣」の関連用語

編衣のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



編衣のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS