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細江逸記

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/05 14:29 UTC 版)

細江 逸記(ほそえ いっき、1884年9月28日 - 1947年3月11日)は、日本の英語学者。

三重県出身。東京外国語学校英語科卒。東京外国語学校講師、大阪高等商業学校教授、1931年大阪商科大学教授[1]。1936年「ヂヨーヂエリオツトの作品に用いられたる英国中部地方言の研究」で京都帝国大学文学博士

著書

  • 『最新英文法汎論』文会堂 1917
  • 『英文法汎論』泰文堂 1926
    • 『英文法汎論 英文法統辞論提要 新改訂版』篠崎書林 1971
  • 『動詞時制の研究』泰文堂 1932
  • 『動詞叙法の研究』泰文堂 1933 篠崎書林 1974
  • 『ヂョーヂ・エリオットの作品に用ひられたる英国中部地方言の研究』泰文堂 1935
  • 『精説英文法汎論 第1巻』泰文堂 1942 篠崎書林、1966
  • 『新要約英文法』泰文堂、1949 篠崎書林 1956
  • シエクスピアの英語』篠崎書林 1951
  • 『旅日記』篠崎書林 1951
  • 『英国地方語の研究』篠崎書林 1956
  • 『英語統辞論略説 改訂版』岸村安宅改訂 篠崎書林 1973

脚注




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