紀宝町町民バスとは? わかりやすく解説

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紀宝町町民バス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/13 05:03 UTC 版)

紀宝町町民バス(きほうちょうちょうみんバス)は、三重県南牟婁郡紀宝町コミュニティバスである。

概要

運行は三重交通南紀営業所(2014年9月1日までは、三交南紀交通だった。)に委託している。運賃は100円均一。毎日運行。

現行路線

2010年6月現在

相野谷線

  • 上桐原 - 井内 - 大里 - 永田口 - 高岡 - 鮒田 - 深谷 - 新宮駅

浅里 鵜殿線

  • 浅里神社前 - 鮒田 - 高岡 - 深谷 - 飯盛 - 紀宝町保健センター - 上野 - 紀宝町役場 - 上野口 - 井田舞子 - 紀南病院

紀南病院線

  • 井田舞子→上野口→紀宝町役場→飯盛→紀宝町保健センター→永田口→相野谷診療所前→平尾井東→井内→紀南病院→井田舞子
  • 紀南病院→井内→平尾井東→相野谷診療所前→永田口→紀宝町保健センター→飯盛→紀宝町役場→上野口→井田舞子→紀南病院

車両

年表

  • 1974年昭和49年)5月1日 - 「紀宝町営バス」川丈線 浅里 - 成川間を運行開始。
  • 2001年平成13年)4月2日 - 「紀宝町民バス」運行開始。井田舞子 - 井内 - 紀南病院間を運行。運賃は対キロ制。
  • 2002年(平成14年)4月1日 - 町営バスおよび自主運行バス相野谷線を、町民バスへ統合。紀南病院線、相野谷線、浅里神内線の3路線となる。運賃は100円均一となる。
  • 2003年(平成15年)4月1日 - 紀南病院線の経路を一部変更。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 鵜殿村との合併に伴い、浅里鵜殿線、紀南病院線を鵜殿地区へ乗り入れ開始。浅里神内線の路線名を浅里鵜殿線に変更。
  • 2006年(平成18年)9月1日 - 井田地区の経路を変更。
  • 2010年(平成22年)6月1日 - 紀南病院線の経路を一部変更。平尾井地区に乗り入れ。

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