筧本翔昂
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/27 09:59 UTC 版)
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  日本 |
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| 生年月日 | 1987年6月25日（37歳） | |||
| 出身地 | 広島県江田島市 | |||
| ラテン文字 | Shogo Toimoto | |||
| 身長 | 198cm | |||
| 体重 | 100kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | 大阪マーヴェラス | |||
| 愛称 | トイモト | |||
| 役職 | 副部長 | |||
| ポジション | MB | |||
| 指高 | 273cm | |||
| 利き手 | 右 | |||
| スパイク | 343cm | |||
| ブロック | ||||
筧本 翔昂（といもと しょうご、1987年6月25日 - ）は、日本の元男子バレーボール選手。
来歴
広島県江田島市出身。切串中でバレーボールを始める[1]。3年時2002年にトップス広島が開校したトップス広島バレーボール学校（JTサンダーズジュニアチーム）に1期生として入団[1]。神辺旭高校時代は2005年岡山国体の広島県選抜に選ばれ優勝を経験。高校卒業後に東亜大学へ進学し、2006年にイランで開催された第13回アジアジュニアで準優勝をした[2]。2008年西日本インカレでは3年ぶりの優勝に貢献し、ブロック賞とサーブ賞を受賞した[3]。
大学在学中の2009年12月にJTサンダーズ（現・JTサンダーズ広島）の内定選手となり[4]、卒業後の2010年に入団。JTジュニアチーム出身の初のVリーグ選手となった[1]。同年4月、2010年度全日本代表登録メンバーに初選出された[5]。
2020年5月に現役引退[6]。引退後は社業に専念するとサンダーズ公式で発表されたが[6]、6月に女子マーヴェラスの副部長として登録された[7]。
球歴
- 全日本代表 - 2010年、2013-2014年
所属チーム
関連項目
脚注
- ^ a b c “筧本、いざ夢のコートへ JT内定、練習合流”. 中国新聞. (2010年1月9日) 2010年8月17日閲覧。
- ^ 第13回アジアジュニア男子バレーボール選手権大会選手表敬訪問 東亜大学
- ^ ３年ぶりに西日本王座奪回！（男子バレーボール部）東亜大学
- ^ “深津旭弘選手と筧本翔昂選手の入部が内定しました”. JTサンダーズ広島公式. (2009年12月28日) 2010年7月25日閲覧。
- ^ “飛べ世界へ バレー代表登録にJTルーキーコンビ”. 中国新聞. (2010年4月16日) 2010年7月25日閲覧。
- ^ a b 『吉岡光大選手、筧本翔昂選手退部のお知らせ』（プレスリリース）JTサンダーズ、2020年4月21日。2020年6月3日閲覧。
- ^ “選手・スタッフ”. JTマーヴェラス. 2020年7月18日閲覧。
外部リンク
- 筧本翔昂 - V.LEAGUEのプロフィール
- JTサンダーズ広島 選手プロフィール（2020年5月2日時点のアーカイブ）
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