第37回高松宮記念 (競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/29 16:34 UTC 版)
第37回高松宮記念は2007年3月25日に中京競馬場で行なわれた競馬レースである。
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レース施行時の状況
芝コースは昨日が雨だったため、重馬場でレースが行なわれた。1番人気は東京新聞杯に続いて重賞2勝目を狙うスズカフェニックス、鞍上は武豊。2番人気はプリサイスマシーン、3番人気はエムオーウイナーであった。以下マイネルスケルツィ、シーイズトウショウと続いた。昨年の覇者オレハマッテルゼはそのあとだった。
出走馬と枠順
レース展開
まず、ディバインシルバーとエムオーウイナーが競り合う、スズカフェニックスは好スタートを切り、11番手を進んでいたが3コーナー手前から馬群の外を進出し、4コーナーでは5番手にいた。直線に入ってゴールまで150メートルのところで先頭に立つと2馬身半差をつけてゴールした。武豊騎手も高松宮記念は2勝目となった[1]。
着順と払戻金
- 1着…スズカフェニックス
- 2着…ペールギュント
- 3着…プリサイスマシーン
- 4着…ビーナスライン
- 5着…オレハマッテルゼ
- 6着…マイネルスケルツィ
- 7着…エムオーウイナー
- 8着…シーイズトウショウ
- 9着…リキアイタイカン
- 10着…タマモホットプレイ
- 11着…ディバインシルバー
- 12着…スピニングノアール
- 13着…アンバージャック
- 14着…サチノスイーティー
- 15着…コスモフォーチュン
- 16着…キーンランドスワン
- 17着…スリーアベニュー
- 18着…モンローブロンド
レースのその後
脚注
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