立花政夫とは? わかりやすく解説

立花政夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/04/15 09:57 UTC 版)

立花 政夫(たちばな まさお、1949年10月27日[1]- )は、日本の心理学者、東京大学名誉教授。

経歴

1972年東大文学部心理学科卒、同大学院修士課程修了、1979年慶應義塾大学医学研究科修了、「網膜の情報伝達路」で医学博士岡崎国立共同研究機構生理学研究所助手、1979年ハーバード・メディカルスクール神経生物学科のトルステン・ウィーセル研の研究生。1988年東京大学文学部助教授、1994年教授。2007-09年文学部長・人文社会系研究科長。2015年定年退任、名誉教授。

電気生理学的手法を用いた網膜研究の第一人者。

共編

  • 『知覚と認知の心理学 4 知覚の機序』鳥居修晃共編 培風館 1993

論文

外部リンク

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年




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