立川魔法都市化ぷろじぇくと
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立川魔法都市化ぷろじぇくと(たちかわまほうとし-)とは、かつて東京都立川市で行われたオリジナル魔法少女を用いた萌えおこし(地域おこし)である。
概要
立川市のまちづくり会社、TTMによる萌えおこし事業。通称たちぷろ。2009年(平成21年)取引先の印刷会社より痛車イベントが好評だということを聞いて萌えおこしに興味をもったことから始まった。立川市の「オタクの新聖地化」を目指していた[1]。
「DreamParty東京2009春」[2]、および「DreamParty東京2009秋」[3]において、キャラクターのイラストを描いたマツダ・ロードスターが展示された。イメージキャラクターは立川市に縁のある西又葵が担当[4]。
キャラクター
- 立川たっち
- 立川市内の小学校に通う美少女。通常の小学生の姿と、魔法の力で大人に変身した姿の2パターンがある。[5]
- うーたん
関連項目
脚注
- ^ "「立川たっち」萌え~ ネット発 美少女キャラ" 読売新聞 2010年2月23日
- ^ 「DreamParty東京2009春【痛車編】! そして立川で祭の予感がっ!」 ASCII.jp、2009年5月7日。
- ^ 「【ドリパ2009秋】今度は街が痛くなる!? 「二次元立川実行委員会」ブースと、会場を華やかに彩った痛車の数々を紹介!」 アニメイトTV、2009年10月28日。
- ^ 「痛車文化はとうとう痛車いすにまで発展しました」 ギズモード・ジャパン、2009年10月30日
- ^ “「立川たっち」萌え~”. 読売新聞多摩版: p. 35. (2010年2月23日) 2010年2月28日閲覧。
- ^ 東京ウドコレクションのチラシP2(PDF) - 立川商工会議所
関連項目
外部リンク
- 公式サイト[リンク切れ]
- 立川魔法都市化ぷろじぇくとのページへのリンク