穝所職経
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/02/07 15:52 UTC 版)
穝所 職経（穝所 元経、穝所 元常、さいしょ もとつね）は、戦国時代の武将。備前国龍ノ口城主[7]。備前中部旭川東岸の領主。
- ^ 穝所氏は"経"の字を通字とする一族であり、複数の「経」字を持つ人物が文書に見えている。畑和良『落ち穂拾い』中島城
- ^ 宇野学区史刊行会 1981, p. 87.
- ^ a b c d e 阿部 1990, p. 351.
- ^ a b c d e f 太田 1936, p. 2446.
- ^ 岡山県立記録資料館だより 2号 平成18年9月
- ^ 上道郡内にあった小淵城の城主という[4]。
- ^ 現在の岡山県岡山市中区段原。
- ^ 『新釈 備中兵乱記』 pp.98-99
- ^ 宇野学区史刊行会、p.21
- ^ 日本姓氏語源辞典
- ^ 太田 1936, p. 2448.
- ^ 「穝所」は税所の異形[10]、税所は「撮所」とも同じ[11]
- ^ 岡山市 > 市政情報 > 都市整備 > 道路・交通・区画整理・港湾 > 遊歩道てくてくロード > 国府市場ルート
- ^ 岡山市中区竹田。
- ^ 市原 2010, p. 56-58
- ^ 『新釈 備前軍記』pp.138-149
- ^ 経卿は天文二十三年の書状が残る、職経より一世代上の人物岡山県立記録資料館だより 2号 平成18年9月
- ^ 森俊弘 「戦国・織豊期における宇喜多氏の家中編成（二）」 『岡山地方史研究 152号』 2020年12月 p.17
- ^ 『新釈 備中兵乱記』 pp.332-334
- ^ 『新釈 備中兵乱記』 pp.98-99
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