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秦昌守

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/10 06:34 UTC 版)

秦 昌守
名前
カタカナ チン・チャンス
ラテン文字 JIN Chan-soo
ハングル 진창수
基本情報
国籍  大韓民国
生年月日 (1985-10-26) 1985年10月26日(39歳)
出身地 東京都豊島区
身長 175cm
選手情報
在籍チーム 安山グリナースFC
ポジション MFFW
背番号 11
利き足 両足
ユース
2001-2003 東京朝鮮中高級学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2004 九曜FC
2005 徳島ヴォルティス・カバロス
2006 佐川急便大阪SC
2007 SAGAWA SHIGA FC
2008 FC KOREA
2009 抱川シチズン
2010-2012 江陵市 67 (15)
2013 高陽Hi 33 (5)
2014 慶州韓国水力原子力 15 (3)
2015 高陽Hi 39 (7)
2016-2018 富川 103 (23)
2019- 安山グリナース 8 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年11月15日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

秦 昌守(チン・チャンス、1985年10月26日 - )は、東京都出身の韓国人サッカー選手。Kリーグ2安山グリナースFC所属。ポジションはMFFW。主に左ウイングでプレーする。

来歴

東京朝鮮中高級学校卒業後に東京都社会人サッカーリーグ2部の九曜FC徳島県サッカーリーグ1部の徳島ヴォルティス・カバロスでのプレーを経て、2006年にJFL佐川急便大阪SCに加入。同クラブは翌2007年に佐川急便東京SCと合併してSAGAWA SHIGA FCとなったが、ここでもう1年プレーした。

2008年はFC KOREAに加入。また、同年に開催された大韓民国全国体育大会在日韓国人代表で参加した。大会後、オファーを受けてK3リーグ(4部)の抱川シチズンFC朝鮮語版に加入[1]。これ以降、韓国でプレーを続けることになる。2009年シーズン、10ゴール16アシストを記録して、2010年にナショナルリーグ江陵市FC朝鮮語版に移籍する。

2013年のKリーグドラフトKリーグチャレンジ高陽Hi FCから指名を受けてプロサッカー選手となる。2014年に慶州韓国水力原子力FCに加入するが、翌2015年は再び高陽Hi FCでプレーした。

2016年、富川FC 1995に移籍し、3シーズンプレーする。

富川退団後は半年間無所属だったが、2019年6月に安山グリナースFCに加入。

脚注

  1. ^ '재일교포 내셔널리거' 진창수 이야기” (朝鮮語). 朝鮮日報 (2014年7月23日). 2020年2月14日閲覧。

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