秋田市西部市民サービスセンターとは? わかりやすく解説

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秋田市西部市民サービスセンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/30 03:11 UTC 版)

秋田市西部市民サービスセンター ウェスター
WESTER
情報
用途 市役所支所、公民館
設計者 コスモス・汎設計共同体
管理運営 秋田市、西部地域住民自治協議会(公民館機能について)[1]
構造形式 鉄筋コンクリート造
敷地面積 5,434.94 m² [2]
建築面積 1,907.26 m² [3]
延床面積 3,643.69 m² [2][3]
階数 地上3階
着工 2007年12月26日[3]
竣工 2009年4月24日[3]
開館開所 2009年5月7日[2]
所在地 010-1637
秋田市新屋扇町13-34
座標 北緯39度40分38秒 東経140度5分7.9秒 / 北緯39.67722度 東経140.085528度 / 39.67722; 140.085528 (秋田市西部市民サービスセンター ウェスター
WESTER
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座標: 北緯39度40分38秒 東経140度5分7.9秒 / 北緯39.67722度 東経140.085528度 / 39.67722; 140.085528 (秋田市西部市民サービスセンター ウェスター
WESTER
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東側より

秋田市西部市民サービスセンター(あきたしせいぶしみんサービスセンター)は、秋田県秋田市新屋にある複合公共施設。愛称はウェスター。略称は、「西部SC」。

概要

西部公民館、新屋支所の老朽建て替えに合わせ、市役所の支所、公民館、コミュニティセンター等の機能を複合化した施設として2009年5月7日、秋田市交通局南営業所(後の同新屋案内所→秋田中央交通新屋案内所)跡地にオープンした[4]

このような市役所支所機能、公民館機能、子育て支援機能、地域防災機能、バス待合室機能等を複合化した市民サービスセンターは秋田市の都市内地域分権構想に基づき整備されたもので、市内7地域への整備構想の第1号となる。

2009年10月より、バス停留所名が従来の「新屋案内所」から、所在地の名称からとった「西部サービスセンター」に改称された。

周辺

脚注

  1. ^ 指定管理者が管理運営を行っている施設”. 秋田市. 2024年11月30日閲覧。
  2. ^ a b c 施設案内”. 秋田市 (2021年10月19日). 2012年9月21日閲覧。
  3. ^ a b c d 秋田市西部市民サービスセンター ウェスター”. 秋田市建築課. 2016年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年9月21日閲覧。
  4. ^ 広報あきたオンライン 2009年6月5日号”. 秋田市. 2012年9月21日閲覧。

関連項目

外部リンク




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