神戸市バス清水が丘営業所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/08/26 08:17 UTC 版)
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2020年11月)
|
神戸市バス清水が丘営業所 | |||||
---|---|---|---|---|---|
![]() |
|||||
所在地 | 〒655-0031 兵庫県神戸市垂水区清水が丘2丁目10番22号 |
||||
設立 | 2020年11月1日 | ||||
所有者 | |||||
登録番号 | 神戸ナンバー | ||||
営業所記号 | 清 | ||||
所管系統数 | 「#現行路線」参照 | ||||
運行担当区域 | 垂水区を通る路線 | ||||
外部リンク | 市バス各営業所・地下鉄各駅 お問い合わせ先 | ||||
座標 | 北緯34度39分05秒 東経135度02分18秒 / 北緯34.6513985度 東経135.038406度座標: 北緯34度39分05秒 東経135度02分18秒 / 北緯34.6513985度 東経135.038406度 | ||||
|
神戸市バス清水が丘営業所(こうべしバスしみずがおかえいぎょうしょ)は、兵庫県神戸市垂水区にある神戸市バスの営業所。営業所は山陽バス垂水営業所内に併設されている。
配置車両に表示されている営業所を表す記号は阪急バス清和台営業所と同じく「清」である。
主として垂水区を通る路線を担当している。また、清水が丘営業所担当のほとんどの路線で山陽バスとの共同運行となっている。
運行は山陽バスに業務委託している。
沿革
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
2020年11月1日、垂水営業所から分離して設立された。
現行路線
清水が丘営業所単独担当路線は2024年4月1日時点で121、171系統となっている[1]。
すべてが山陽バスとの共同運行である。
48系統
- 運行区間
48:垂水駅 - 星陵高校前 - 舞子高校前 - 学園都市駅前
- 概要
171系統と共同路線。山陽バスが全便担当。
- ダイヤおよび停留所
平日8時~19時の間で毎時1本程度の運行であるが、土日祝は1日6本の運行となる
50系統
51系統
52系統
53系統
54系統
55系統
56系統
121系統
- 運行区間
121:学園都市駅前 - 掖済会病院前 - 大門橋 - 西部障害者センター(2017年4月1日から山陽バスと共同運行)
- 概要
山陽バスとの共同運行
- ダイヤおよび停留所
日中のみの運行で、1時間に1~2本程度が運行されている
161系統
171系統
- 運行区間
171:垂水駅 - 星陵高校前 - 掖済会病院前 - 学園都市駅前
- 概要
48系統と共同路線。神戸市バスが全便担当
2020年11月1日に垂水営業所から移管
- ダイヤおよび停留所
1時間に1~2本程度が運行されている
191系統
- 運行区間
191:舞子駅 → 西部障害者センター → 掖済会病院前 → 大門橋 → 舞子駅
191:舞子駅 → 西部障害者センター → 掖済会病院前
- 概要
全便山陽バスが運行
- ダイヤおよび停留所
平日の日中のみ1時間に1本が運行されている
朝の1本は掖済会病院止まりである
撤退路線
57系統
車両
開設当初はいすゞ製のみの配置であったが、後に日産ディーゼル製と三菱ふそうトラック・バス製の車両が転入して、3メーカーが在籍するようになった。そのあと2023年に日産ディーゼル製が全車転出され、現在はいすゞ製と三菱ふそうトラック・バス製の2メーカーが在籍している。
ながらく他営業所からの転属車のみとなっていたが、2024年6月に当営業所において初めて新車が直接導入された(いすゞ・エルガ)。先述したとおり、開設当初はいすゞ製のみであるが、当営業所に直接導入された新車の局番については300~500番台ではなく、同じ垂水区内にある垂水営業所と同様の700~900番台が割り振られている。
脚注
- ^ “神戸市:市バス各営業所・地下鉄各駅 お問い合わせ先”. www.city.kobe.lg.jp. 神戸市交通局. 2020年11月11日閲覧。
- 神戸市バス清水が丘営業所のページへのリンク