下ノ森通とは? わかりやすく解説

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下ノ森通

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/15 22:03 UTC 版)

下ノ森通(しものもりどおり[1])は京都市の南北の通りの一つ。北は笹屋町通(今小路通)から南は三条通まで。途中、京都市立西ノ京中学校で中断。平安京の西櫛笥小路にほぼ相当する。 江戸時代にはの相合図子通(あいあいのずしどおり)とも呼ばれた。[2]


  1. ^ 京都市内の通りの名称は「通」となっていて「り」を送らない。例外として道路標識では「通り」として送る表記を採用しているが、印刷資料で送るものは極めて珍しい。京都市内の通り#表記の差異参照
  2. ^ 「花の都」大路・小路より西櫛笥小路 2017年5月6日閲覧


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