相原茂 (経済学者)とは? わかりやすく解説

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相原茂 (経済学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 23:38 UTC 版)

相原 茂(あいはら しげる、1909年4月25日[1] - 1993年12月8日[2])は、日本の経済学者

静岡県出身。旧制一高を経て東京帝国大学経済学部卒。第一高等学校教授、1949年東京大学教養学部助教授、教授、1963-1966年教養学部長、1969年定年退官、名誉教授[3]信州大学教授、1975年定年。

著書

  • 『蓄積と恐慌』角川書店 経済選書 1949
  • 『経済学への道』東京大学出版部 1951

共編

  • 『現代日本経済論 有沢広巳先生還暦記念』稲葉秀三共編 至誠堂 1958
  • 『日本の独占資本 戦後における構造と機能』編 法政大学出版局 1959
  • 『現代日本の資本蓄積』編 東京大学出版会 1961

  1. ^ 『現代日本人名録』1987年
  2. ^ 『人物物故大年表』
  3. ^ 「相原茂教授主要著作目録(相原茂先生の学問と人)」塚本健『社會科學紀要』1969



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