猿八座
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/01/23 02:05 UTC 版)
1995年に佐渡の猿八で旗揚げした人形芝居の一座です。
江戸時代から佐渡に伝わる文弥人形の継承とともに、伝統を現代に活かす試みを続けています。2008年に新潟市の越後角太夫さんを中心に「越後猿八座」が結成され、現在、越後の地を主に活動しています。[1]
2009年、大英博物館に伝わる天下の孤本「弘知法印御伝記」復活上演は好評を得て、東京公演に至るほどの成功を収めました。そして、2012年猿八は「阿弥陀胸割」の四百年ぶりの復活上演に挑戦します。[2]
2013年の座員
渡邊八太夫 (語り)
中田惹八 (三味線)
人形遣い
西橋八郎兵衛
(五十音順)
五十嵐八菊
金子与八
高橋八重
永野八尋
鍋谷八浦
逸見八里(クロエ・ヴィアート)
堀八島
出典・脚注
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