清瀧寺 (浜松市)とは? わかりやすく解説

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清瀧寺 (浜松市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/26 02:19 UTC 版)

清瀧寺 せいりゅうじ
所在地 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣1405
位置 北緯34度51分55.1秒 東経137度48分48.5秒 / 北緯34.865306度 東経137.813472度 / 34.865306; 137.813472座標: 北緯34度51分55.1秒 東経137度48分48.5秒 / 北緯34.865306度 東経137.813472度 / 34.865306; 137.813472
山号 信康山
宗派 浄土宗
寺格 知恩院末寺
本尊 阿弥陀如来
創建年 1581年
正式名 信康山長安院清瀧寺
文化財 徳川信康霊廟
法人番号 3080405003752
清瀧寺
清瀧寺 (静岡県)
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清瀧寺(せいりゅうじ)は、静岡県浜松市天竜区にある浄土宗知恩院の末寺。山号は信康山。院号は長安院。本尊は阿弥陀如来

由緒

徳川家康の嫡男でありながら、織徳同盟の時代に家康の命により切腹させられた松平信康廟所として、家康によって建立された。

逸話

本田技研工業の創業者本田宗一郎が二俣尋常高等小学校(現在の浜松市立二俣小学校)に在学中のある日、“腹が減った”と授業中に教室から抜け出して裏山の清瀧寺の鐘楼に赴き、正午前に鐘を突き、持ってきた弁当を食べた」という実話が、清瀧寺の歴史の一部として語り継がれている。

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