沖縄県道118号線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 沖縄県道 > 沖縄県道118号線の意味・解説 

沖縄県道118号線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/12 07:24 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
一般県道
沖縄県道118号
路線延長 0.572 km
制定年 1972年[1]
起点 名護市
終点 名護市
接続する
主な道路
記法
本文参照
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

沖縄県道118号線(おきなわけんどう118ごうせん)は、沖縄県名護市大南を通る一般県道

概要

区間

※公式には起点終点ともに"名護市字名護"とされているが、1996年(平成8年)に住居表示が実施され、この道路を通る地域が名護市大南となった。

通過自治体

  • 名護市

交差する路線

  • 沖縄県道84号名護本部線(起点)
  • 沖縄県道91号本部循環線(終点)

主要施設

  • 名護市役所(名護市

交通規制

  • 全線一方通行(起点→終点方向)
  • 大型車通行禁止(かつては路線バスのみ対象外だった)

歴史・特徴

  • 1961年(昭和36年)に琉球政府道118号線として指定。1972年(昭和47年)の本土復帰と同時に県道118号線となった。もとはこの路線は今帰仁村までの区間だったが、他の県道(一部は現在国道)の重複路線であるため現在の区間だけとなった。
  • この道路は道幅が1車線と小さく、住宅地の筋道となっているため、県道とは一目では見分けがつけにくい。そのため一方通行とし、大型車の通行を規制している。ただし規制当時は路線バスの通過路線であるため対象外だったが、現在は2車線の県道や市道が整備され、そこを通るためこの道路を通過する路線バスはない(ちなみに路線バス運行当時は、区間内に大南バス停があった)。
  • もとは大南2丁目の琉球銀行大宮支店前から県道本部循環線方面へ合流するかたちで、多くの地図もこのようになっているが、現在は交通安全上、大南1丁目の名護市役所前に短絡線を新設してそこから県道へ抜けるようにしている。そのため実質は終点も大南1丁目である。

脚注

  1. ^ 琉球政府道としては1961年

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「沖縄県道118号線」の関連用語

沖縄県道118号線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



沖縄県道118号線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの沖縄県道118号線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS