水泉穴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/29 14:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年10月) |
水泉穴(すいせんけつ)は、足の少陰腎経に属す5番目(日本では6番目)の経穴である。同経の郄穴である。
部位
太谿穴の下1寸、踵骨隆起の前、陥凹部、踵骨隆起内側縁に取穴する。
名前の由来
水は流れる様を指し、泉はわき出す様を示すので、腎は水臓で、水源の意味であり、水の源が深い所から溢れ出て来るので名付けられた。
効能
月経不順、月経痛、子宮脱、排尿困難、目の前が突然真っ暗、腹痛にも使われる。
参考文献
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
関連項目
外部リンク
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
- 水泉穴のページへのリンク