櫛名田姫

世界宗教用語大事典

くしなだひめ 【奇稲田姫・櫛名田姫】

クシイナダヒメとも。出雲国の足名椎と手名椎の娘。毎年来て若い女を食う大蛇の犠牲になろうとしたのを素戔嗚尊に助けられ、その妻となった。稲田姫。

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クシナダヒメ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/12 14:22 UTC 版)

クシナダヒメ（櫛名田比売、奇稲田姫、稲田媛、眞髪觸奇稲田媛、久志伊奈太美等与麻奴良比売）は、日本神話に登場する女神。