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森潤三郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/30 16:46 UTC 版)

森 潤三郎(もり じゅんさぶろう、1879年明治12年〉4月15日 - 1944年昭和19年〉4月6日)は、近世学芸史研究家 、森鷗外の弟。早稲田大学高等師範部歴史地理科卒業後、東京帝國大学史料編纂掛勤務を経て、京都府立図書館等に勤務した[1]。のち「鷗外全集」編纂に従事。近世学芸史の研究者であり、著書に「紅葉山文庫と御書物奉行」「多紀氏の事跡」「鷗外森林太郎」などがある。

著書

  • 『紅葉山文庫と御書物奉行』 昭和書房 1933年
  • 『多紀氏の事跡』 日本医史学会 1933年
  • 『鷗外森林太郎』 昭和書房 1934年

脚注

  1. ^ 鷗外をめぐる百枚の葉書. (1992). 日本: 文京区教育委員会.



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