林建彦とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 林建彦の意味・解説 

林建彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/13 05:22 UTC 版)

林 建彦(はやし たけひこ、1928年11月3日 - )は、日本ジャーナリスト東海大学名誉教授。韓国現代史[1]専攻。

長野県飯田市出身。名古屋大学経済学部卒。1953年サンケイ新聞入社。ソウル特派員、 政治部次長、編集委員。1977年東海大学文学部教授。94年定年退任、名誉教授。

著書

  • 『韓国現代史』至誠堂 1967
  • 『北朝鮮と南朝鮮 一つの朝鮮への道』サイマル出版会 1971
    • 『北朝鮮と南朝鮮 38度線の100年 増補新版』1986
  • 『分断国家 "二つのドイツ""二つの朝鮮"』鹿島平和研究所選書 1974
  • 『朴体制下の韓国 仕上げ期に入る17年の軌跡』教育社入門新書 時事問題解説 1978
  • 『近い国ほど、ゆがんで見える 日韓ギャップの源流』サイマル出版会 1982
  • 朴正煕の時代 韓国「上からの革命」の十八年』悠思社 1991
共編
  • 『ニッポン・コリア読本 教科書に書かれなかった歴史の真実と日韓・日朝関係発展の課題』阿部洋共編 教育開発研究所 国際理解シリーズ 教育研修総合特集 1991

翻訳

  • ロバート・R.シモンズ『朝鮮戦争と中ソ関係』小林敬爾共訳 コリア評論社 南北選書 1976
  • 金東祚『韓日の和解 日韓交渉14年の記録』サイマル出版会 1993

論文

  1. ^ 『現代日本人名録』



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「林建彦」の関連用語

林建彦のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



林建彦のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの林建彦 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS