松岡一哲とは? わかりやすく解説

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松岡一哲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 15:50 UTC 版)

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松岡 一哲(まつおか いってつ、1978年 - )は、日本写真家

経歴

岐阜県出身[要出典]

日本大学芸術学部写真学科を卒業し、スタジオ所属後に、フリーカメラマンとなる[1]。広告宣伝用写真を中心として活動した[1]

2008年には自身のスタジオ「テルメギャラリー」を設立した[1]。2018年には妻をテーマとした500ページを超える写真集『マリイ』を刊行した[2]

写真集

  • 『通学路 岐阜』スープデザイン、2010年
  • 『世界のともだち フィンランド』偕成社、2013年
  • 『Purple Matter』THERME Books、2013年
  • 『white」THERME Books、2014年
  • 『マリイ』エムエムブックス、2018年
  • 『イマ 今田美桜KADOKAWA、2019年
  • あの ファースト写真集「ANOther」』集英社、2019年
  • 『Pegasus01 古川琴音』Azeddine press、2019年
  • 『やさしいだけ』THERME Books、2020年

脚注

  1. ^ a b c 松岡一哲「やさしいだけ」タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム”. 美術手帖 (2020年10月). 2021年5月19日閲覧。
  2. ^ 504枚からにじむ優しい肯定感 写真家・松岡一哲さんが妻と日常を紡いだ写真集『マリイ』”. 朝日新聞デジタルマガジン『&』 (2018年11月22日). 2021年5月19日閲覧。

参考文献

外部リンク




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