松井隆幸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/12/05 19:28 UTC 版)
 | この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。（2014年10月） |
松井 隆幸（まつい たかゆき、1958年 - ）は、会計学者。現在、青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授、NECネッツエスアイ社外取締役[1]、金融庁公認会計士・監査審査会会長[2]。専門分野は監査論で、その中でも特に、内部監査をテーマとしている。
略歴
- 1958年：愛媛県生まれ
- 1980年：千葉大学人文学部卒業
- 中央大学大学院商学研究科商学専攻博士前期課程修了
- 1985年：同大学大学院商学研究科博士後期課程満期退学。拓殖大学商学部助手
- 拓殖大学商学部専任講師
- 同大学商学部助教授
- 同大学商学部教授
- 同大学大学院商学研究科教授
- 2005年：青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科教授
- 2008年：NECネッツエスアイ取締役就任[3]
- 2022年：金融庁公認会計士・監査審査会会長に就任
著作
- 『内部監査』（2011/8）
受賞
- 青木賞（内部監査優秀論文賞、2001/09）
- 拓殖大学総長表彰（2001/11）
脚注
- ^ 社外取締役からのメッセージ: 会社概要 | NECネッツエスアイ
- ^ 「審査会について」公認会計士・監査審査会Website 2022/12/06 04:20閲覧
- ^ 監査論でカリスマ講師が再び教壇に！公認会計士ならクレアール
|
|
|
- 松井隆幸のページへのリンク
