東直義とは? わかりやすく解説

東直義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/24 20:10 UTC 版)

 
東直義
時代 安土桃山時代 - 江戸時代初期
生誕 不明
死没 慶長20年/元和元年(1615年
別名 直時、朝政
官位 中務尉
主君 南部信直
陸奥盛岡藩
氏族 東氏
父母 東重康
重義、直次
テンプレートを表示

東 直義(ひがし なおよし)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将南部氏の家臣。別名に直時、朝政。官途は中務尉。

略歴

東重康の子。妻は南部晴政の娘。

南部信直の代には3,000石を与えられている。奥州仕置九戸政実の乱で、豊臣軍浅野長政の指揮下に付き活躍した。





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東直義」の関連用語

東直義のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東直義のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東直義 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS