東京都立城東特別支援学校
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東京都立城東特別支援学校 | |
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北緯35度41分30.76秒 東経139度50分4.02秒 / 北緯35.6918778度 東経139.8344500度座標: 北緯35度41分30.76秒 東経139度50分4.02秒 / 北緯35.6918778度 東経139.8344500度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | ![]() |
校訓 | 共に学び、共に伸びる |
設立年月日 | 2016年(平成28年)4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒136-0072 |
東京都江東区大島6丁目7番3号
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外部リンク | 公式サイト |
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東京都立城東特別支援学校(とうきょうとりつ じょうとうとくべつしえんがっこう)は、東京都江東区に所在する特別支援学校である。知的障害のある児童・生徒を対象としており、小学部および中学部を設置している。
沿革
- 2016年(平成28年)4月 - 東京都立江東特別支援学校の小学部および中学部が分離・独立し、東京都立城東特別支援学校として開校。
- 2016年(平成28年)6月 - 新校舎が竣工。
- 2016年(平成28年)9月 - 新校舎での授業を開始。
- 2017年(平成29年)9月 - グラウンドが完成[1]。
生徒数
年度 | 小学部 | 中学部 | 計 |
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2021年 | 141名(29学級) | 64名(13学級) | 205名(42学級) |
2022年 | 139名(29学級) | 71名(14学級) | 210名(43学級) |
2023年 | 144名(31学級) | 82名(16学級) | 226名(47学級) |
2024年 | 165名(34学級) | 91名(18学級) | 256名(52学級) |
2025年 | 195名(39学級) | 81名(16学級) | 276名(55学級) |
スクールバスコース
- 中央コース
- 門前仲町コース
- 木場コース
- 東陽町コース
- 南砂町コース
- 大島コース
- 千代田コース
- 墨田コース
- 亀戸コース[3]
通学区域
- 江東区(下記以外の地域)
- 青海、新木場、有明、新砂、永代、辰巳、若洲、枝川、東陽一~二、越中島、木場一及び六、古石場、潮見、豊洲、夢の島、塩浜、東雲、牡丹
- 中央区(下記以外の地域)
- 明石町、新富、日本橋茅場町、勝どき、入船、月島、八丁堀、京橋、築地、浜離宮庭園、銀座、豊海町、佃、晴海、湊、新川、日本橋、八重洲、日本橋兜町
- 千代田区
- 岩本町、鍛冶町、神田和泉町、神田岩本町、神田相生町、神田北乗物町、神田紺屋町、神田佐久間町、神田佐久間河岸、神田佐久間町二、神田富山町、神田西福田町、神田練塀町、神田花岡町、神田東紺屋町、神田東松下町、神田平河町、神田松永町、神田美倉町、東神田
- 台東区
- 秋葉原、浅草橋、蔵前一、台東一、柳橋
- 墨田区
- 石原、亀沢、菊川、錦糸、江東橋、太平、立川、千歳、緑、横網、両国[4]
主な進学先学校
- 東京都立江東特別支援学校(中央区、江東区、千代田区在住の生徒)
- 東京都立墨田特別支援学校(台東区、墨田区在住の生徒)[4]
歴代校長一覧
- 初代:川口 真澄(2016年4月~2018年3月)
- 第2代:二井 康文(2018年4月~2021年3月)
- 第3代:佐藤 亜紀子(2021年4月~2025年3月)[5]
- 第4代:秋本 友美(2025年4月~)[6]
関連項目
脚注
外部リンク
- 東京都立城東特別支援学校 - 公式ホームページ
- 東京都立城東特別支援学校 (@joto_tokushi) - X(旧Twitter)
- 城東特支 - 公式YouTubeチャンネル
- 東京都立城東特別支援学校のページへのリンク