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村上弘樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/12 00:20 UTC 版)

村上弘樹
基本情報
国籍 日本
出身地 三重県松阪市
生年月日 (1995-01-31) 1995年1月31日(29歳)
血液型 A型
騎手情報
所属団体 愛知県競馬組合
所属厩舎 井手上慎一(2014.4.1 - 2016.4.22)
田中敏和(2016.4.23 - 2020.3.31)
瀬戸口悟(2020.4.1 - )
勝負服 胴青・黄蛇の目散らし、袖黄・青一本輪
初免許年 2014年
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村上 弘樹(むらかみ ひろき、1995年1月31日 - )は、地方競馬名古屋競馬場瀬戸口悟厩舎所属の騎手である。

経歴

小学生の時に、みどりのマキバオーのアニメビデオを見た際に、競馬に興味を持ち、背が低かったので騎手を志すようになった[1]。中学3年生でJRAの競馬学校を受験したが不合格。その後、国際馬事学校に進学し、高校1年、2年でも競馬学校を受験したが不合格となり、高校3年生のときに地方競馬教養センターを受験し合格する[要出典]

名古屋の井手上慎一厩舎に所属し、2014年4月14日、名古屋競馬第4競走でレディスターダストで初騎乗を果たす(9頭立て7着)。同日、第5競走でファンタスキーに騎乗し2戦目で初勝利を挙げた[2]

2016年1月20日、高知競馬場で行われた全日本新人王争覇戦に出場し、10人中4位に入る。同年4月23日付で井手上慎一厩舎から田中敏和厩舎に移籍した[要出典]

2016年11月16日、第8競走でアスリートラヴに騎乗し、1着。地方通算100勝を達成した[3]

2019年1月3日の新春盃をオールージュで制し、重賞初制覇を飾った[4]

2019年には平成30年愛知県競馬組合騎手賞フェアプレー賞を受賞した[5]

2020年4月1日付で田中敏和調教師の引退に伴い、瀬戸口悟厩舎に移籍した[要出典]

2021年4月7日、第7競走をペイシャバレーで勝利し、地方通算500勝を達成[6]

主な騎乗馬

脚注

関連項目

外部リンク




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