杉木新町御旅屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 07:24 UTC 版)
杉木新町御旅屋(すぎのきしんまちおたや)は、現在の富山県砺波市にかつて存在した御旅屋。 1664年(寛文4年)、5代藩主前田綱紀が鷹狩に訪れるのに合わせ、中神村の義右衛門が建造した。この御旅屋にあった井戸は現在も砺波市本町に残っており、「御旅屋の井戸」として砺波市指定文化財に指定されている。
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